katekinblog

化学メーカー海外営業。忙しいサラリーマンでも続けられる筋トレについて語ります。

1セットあたりの重量設定について

こんにちはかてきんです。

 

レーニング時に1セット10回くらいできる重量設定にすれば筋肥大に効果的という話は有名になりつつありますよね?

10回できる重量というのはどの程度の重さなのかということを今日はお伝えしたいと思います。

 

 

1セット10回の重さとは

1セット10回の重さとは、10回ギリギリできる重量設定です。ギリギリできるというのがミソで、10回できる重量であれば良いという意味ではありません

 

多くの人は10回という回数にこだわるあまり、比較的軽い重量でセットを組んでしまいがちです。

なかなか使用重量が伸びない、身体の見た目が変わらない、という人がいましたらいつもの重量で潰れるまで反復してみることをオススメします。

 

私の経験上、いつもの10回できる重量は15-17回できる重量設定であることが多いです。

 

15回以上できる重量設定では、筋肥大よりも持久力を狙うトレーニングになってしまうので、少し重量を上げることをオススメします。

 

まとめ

10回という数字にこだわるあまり、軽めの重量でセットを組んでいる人が意外と多いです。

見た目がなかなか変わらない、扱う重量が変わらない、と思いあたることがあれば、重量を上げてみることをオススメします。